今回は、横浜の隠れた二郎系ラーメン「自家製麺浜一」を食べてきました。
【目次】
自家製麺浜一
自家製麺浜一はJR南武線矢向駅から徒歩5分ほどのところにあります。駐輪場はなく、車の場合は近隣のコインパーキングを利用しましょう。
今回訪問したのは休日の11時半。開店が11時なので30分ロス。これは行列をするしかないのかと戦々恐々としたものの、並びは1名。店内10席ほど満席という感じでした。
先日レポートした豚星と比べると、圧倒的に来やすいやつ!!と思いました。
こちらは、なんと言っても定休日が月曜なので休日に気軽に来れるというところが最大のメリット。行列もそこまでなく、待っても3人位。近隣に住んでいれば非常に来やすいところだなと思います。
食券を購入しよう
まず並ぶ前に、食券を購入しましょう。そして列に並び直します。
店からお客さん出てきたら店内に入っていくので、スマホとか見てると見逃す可能性があります。食券を買いに来たお客さんなのか、食べたあとの人なのかよく識別しましょう。
見逃して立っていると後ろの並んでいる人に迷惑がかかる恐れアリです。
店内
店内は割と広く感じました。二郎系の店内は人がすれ違えないほどギリギリの店が多いですが、居酒屋スタイルなのですれ違える。
水と蓮華とティッシュは一番奥にあります。ティッシュがある時点でなにか優しさを感じてしまう。
水はもうキンキンに冷えています。これまた居酒屋スタイルなので水がうまい。もうこれだけでラーメンがうまい気がしてきます。
二郎系は水が冷えていないことも多いので、もうこれだけで最高に嬉しい。
コール
座席で待っていると麺の量と麺の硬さを店員さんが聞いてきてくれます。ここはとても優しい雰囲気があるのであまりビビらず答えましょう。
麺の量はラーメン小で普通(350g)から少なめまで選べます。グラム単位で伝えることも可能で300gとかでもOK。
今回はラーメン小800円の普通、硬めで伝えました。
こちらについては店内に張り紙があるのでよく読みましょう。
着丼
10分ほどで着丼。
コールはにんにく、アブラ、カラアゲ。その他、魚粉もありました。今回は麺が350gと重そうだったので野菜は増量しませんでした。結果正解。
その理由はどでかいチャーシューがのっていたから。もう明らかにボリューミーな豚がのっています。思い出すのはどの二郎系なのか忘れましたが、蓮爾よりはデカかった気がする。
↓蓮爾に行ったときの写真
美味しい豚でした#二郎系#新町#蓮爾#ラーメン好きな人と繋がりたい#food#photograghy#Japanpic.twitter.com/q8mFbOvfh4
— 武政Q (@foodlover5j) May 28, 2021
まじでデカかった。味もよくしみていて、アブラと肉のバランスもよい柔らかジューシーなチャーシューでした。これはあとに回すと召されるやつなので先に食べました。
そしてぶっとい麺。(※こちらは細麺も選べたのですが、細麺は量が少なくなります。)今回は太麺。硬めにしたのでもうワシワシ。うわ、これよこれ。この麺最高に好き。でろでろの柔らか正当二郎系よりもこっちのほうが好きなのよ。
ふー、うまい。あとは沈めたもやし多めの野菜をカラアゲと絡めて完食。
個人的にカラアゲとアブラはいらなかったかなと後で思いました。チャーシューに結構アブラがのっているので、カラアゲというアブラ、アブラマシのアブラはもうハイカロリー。
いやー美味しかった。
焦らず食べられる店内
こちらは、味噌や冷やし中華も期間限定でやっていて味変できるいいお店。しかも店内はBGMも流れていて、ロット回転制ではありません。
あせらずに、食べることができます。店員さんも普通に優しく、これは通うべきところかもしれんと思いました。
ミニは120-150gとかなり普通のラーメンになるので、初見も訪問しやすそうです。
以上、もし近くにお越しの際は訪問されてみてはいかがでしょうか。
来る前にTwitterも念の為チェックしておきましょう。
火曜から自家製麺となります。
— 自家製麺 浜一 (@hamaichiyakou) May 22, 2021
休日に何度も麺打ち練習行ってましたのでご安心下さい。
食券お渡しの際に「麺量&麺の硬さ」お伺いする形です。
お並びができましたら中待ち無くなり外でお待ち下さい。
画像4枚あるのでご確認お願い致します。
できましたら拡散ご協力宜しくお願い致します。 pic.twitter.com/doGdiGL6pS
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